検討される方から最も多いご質問

インプラントは何年もちますか。ご相談の場で最も多くいただく質問です。

年数だけをお答えするのは難しいところがあります。骨の状態、噛み合わせ、喫煙の有無、そして装着後の管理によって、経過は大きく変わるためです。

経過を左右する要素

骨の状態 埋める部分の骨の量と質を、CTで確認します。骨が薄い場合、埋める位置や本数の設計が変わります。

噛み合わせ 噛む力がどこにどう伝わるかによって、周囲の骨にかかる負担が変わります。隣の歯や反対側の歯の状態を見ずに1本だけ入れると、後から負担が偏ることがあります。

喫煙 喫煙は歯ぐきの血流に影響します。治癒の経過に関わるため、診査の際に確認します。

装着後の管理 インプラントの周囲にも歯ぐきがあり、汚れが溜まれば炎症が起こります。天然の歯と同様、日常の清掃と定期的な確認が必要です。

設計段階で確認すること

  • CTによる骨の量と質
  • 埋める位置と本数
  • 上部構造の形と清掃のしやすさ
  • 噛み合わせ全体の設計
  • 残っている歯の状態

長く経過している方に共通するのは、最初にこれらを設計してあること、そして定期的に噛み合わせを見直していることです。

当院での進め方

院長がすべての工程を担当します。手術は術者と看護師2名の3名体制で行います。並行して他の患者さんを診ることはありません。

CT画像をご覧いただきながら、ご自身の骨の状態からご説明します。

治療内容と通院の回数

診査、CT撮影、手術、治癒期間、型取り、上部構造の装着という流れになります。骨の状態によっては、骨を増やす処置が加わることがあります。

治癒期間を含めるため、全体では数か月に及びます。初回の診査で想定される期間と回数をお伝えします。

リスクと注意点

手術後に腫れや内出血が生じることがあります。下顎では神経の位置、上顎では上顎洞の位置を事前に確認します。

骨とインプラントの結合が得られない場合があります。その際は撤去し、期間をおいて再度検討します。

周囲の歯ぐきに炎症が起きると、支える骨が減ることがあります。日常の清掃と定期的な確認が必要です。

喫煙、糖尿病、骨に影響する薬の服用がある場合、適応の判断が変わります。

費用について

当院は自由(自費)診療専門です。費用は本数と骨の状態によって変わります。診査のうえ、金額をお伝えしてからお決めいただきます。

ご相談について

ご相談はLINEから承ります。

銀座・にわ歯科室(東京都中央区銀座4丁目/自由(自費)診療専門)