根管治療は、歯の内部にある根管を清掃・消毒し、歯を残すことを目指す治療です。治療を受けた歯に症状が出た場合には、再治療の可能性を検討します。まず歯の状態を診査し、保存できるかどうかをご説明します。

院長が確認しながら進める治療工程

当院では院長が担当し、1回の診療時間を十分に確保します。ラバーダムで処置する歯を隔離し、唾液の混入を防ぎながら、歯科用顕微鏡で拡大して根管内を確認します。清掃・消毒、レーザーを用いる処置、密封まで、歯の状態に合わせて進めます。

通院回数だけで治療結果は決まりません

当院の根管治療自体は1〜2回が目安ですが、根管の形や感染の状態、再治療で除去する物などによって回数や期間は変わります。初診・検査、治療後の土台や被せ物の製作は別の工程です。

歯を残すために、治療後の修復まで考える

根管治療の後は、残っている歯の量や噛み合わせを確認し、土台と被せ物を計画します。歯の破折などによっては保存が難しく、抜歯など別の方法が必要になる場合もあります。診断結果と、被せ物までを含めた費用の見積りを確認してから、治療をご検討ください。